宅地建物取引主任者資格試験概要 | 資格取得ナビ

宅地建物取引主任者資格試験概要

宅地建物取引主任者資格試験概要。


(1) 受験資格

 年齢・性別・学歴等の制限は一切ありません。

 どなたでも受験できます。


(2) 試験の基準・内容  

 試験は、宅地建物取引業に関する実用的な知識を有し、

 その知識が、 次の内容のおおむね全般に及んでいるか

 どうかを判定することに基準を置くものとします。


(a) 土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、

   構造及び種別に関すること。

(b) 土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する

   法令に関すること。

(c) 土地及び建物についての法令上の制限に関すること。

(d) 宅地及び建物についての税に関する法令に関すること。 (e) 宅地及び建物の需給に関する法令及び実務に

   関すること。

(f) 宅地及び建物の価格の評定に関すること。

(g) 宅地建物取引業法及び同法の関係法令に関すること。


(3) 試験の方法

 筆記試験により行います。


(4) 受験手数料  

 7、000円


ちなみに平成17年度の宅地建物取引主任者資格試験の

試験申込者総数は、226,665人となっています。


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(もちろん宅建もあります。)



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